
こんなこと気になりませんか?
- 今までなんともなかった運動量で息切れを感じる
- 途中で休まないと階段を昇り切れない
どんな症状・病気?
自律神経の乱れ
激しい運動の後ではないのに、動悸や息切れが起こるのは、ストレスや緊張などにより脈拍や血圧などを調節している自律神経が乱れるためです。女性の場合にはホルモンバランスの乱れが、自律神経に影響し、動悸・息切れが起こることもあります。
その原因として考えられるのは?
原因1 自律神経の乱れ
脈拍や血圧などを調節している自律神経が乱れることにより、動悸や息切れが起こります。
自律神経の乱れは、精神的なストレスや、無理なダイエット、更年期のホルモンバランスの乱れなどにより、起こりやすくなります。
原因2 肥満による心臓への負担
肥満によって心臓に負担がかかり、動悸や息切れが起こりやすくなることもあります。
その対処法
対処法1 深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう
動悸や息切れが起こったら、まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。日頃からストレスや疲れをためないように、趣味やスポーツで気分転換をはかり、睡眠を十分とることが大切です。
喫煙やカフェインの多いコーヒー、紅茶の飲みすぎも、動悸や息切れを起こしやすくしますので控えめにしましょう。
対処法2 ウエイトコントロールに気を配りましょう
肥満も動悸や息切れの原因となります。普段から適正体重を意識して、ウエイトコントロールに気を配りましょう。ウエイトコントロールは、心臓病や糖尿病の予防にもなります。
<BMI式体重チェック>
あなたのBMIを計算して肥満かどうかチェックしてみましょう。痩せすぎでも肥満でも病気になりやすいことがわかっており、22.0が理想的な値といわれています。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
計算例:体重52kg、身長155cmの人の場合
52(kg)÷1.55(m)÷1.55(m)=21.64
| 痩せ |
適正 |
肥満 |
18.5未満 |
18.5以上 25.0未満 |
25.0以上 |
<体脂肪率>
市販されている体脂肪計を使って、体脂肪率をチェックしてみましょう。成人女性の適正範囲は20%以上〜25%未満で、30%以上になると、「高い」となるので生活改善をする必要があります。
こんなときは病院へ
動悸や息切れは高血圧や心臓病が原因で起こる場合もあります。念のため検査を受けておきましょう。
受診外来 <内科><婦人科>
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