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20〜30代に起こる若年性更年期障害

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(所要時間 約5分、ブロードバンド用)

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体の不調を訴える女性が増えている

確かに、30代の女性で体の不調を訴えてクリニックを訪れる女性の割合が明らかに増えています。
クリニックの三大症状としては、「肩こり」「冷え」「むくみ」ですね。女性のトラブルということでみえる方のだいたい7割〜8割の方が「肩こり」「冷え」「むくみ」などを訴えていらっしゃいますね。

体からの危険信号

「肩こり」がひどくなって首がこり、頭痛まで発展。そのために仕事の集中力が散漫になる、それがメンタリティーに関わってくる女性も非常に増えています。
「むくみ」に関しては、一日中立っていたり、きついパンプスをはいているなど、女性の男性化、長い時間はたらいているので、帰りにブーツが入らない、足がパンパンになって夜眠れない、といったトラブルを感じている女性が非常に多いですね。
また、30代40代というのは仕事のストレス、家事、育児の責任が20代に比べて重くなってきます。ストレスから女性ホルモンをつかさどる視床下部の脳下垂体の機能が影響を受け、結果として女性ホルモンのバランスを乱してしまうのです。視床下部は自律神経系の中枢でもありますから、ホルモンのバランスが乱れると、同時に自律神経のバランスも乱れて、体のあちこちに、不定愁訴といういろんな症状が出てくることになります。

放っておくと怖い症状の慢性化

「肩こり」「冷え」「むくみ」は、自律神経系のトラブル。ある程度の期間で治していかないでそのままにしておくと、症状の深刻な慢性化につながってきます。慢性化することで、若い女性でも、更年期の女性のような症状、すなわち若年性更年期障害に発展する可能性が出てきます。
ホルモンのバランスの乱れによって、月経不順、無月経につながっていくと、女性ホルモンであるエストロゲンが長期にわたって低下してきます。エストロゲンは、コラーゲンを産生する力が強いので、エストロゲンが低下することによって、美容上のトラブルが深刻化する場合がありますね。肌のたるみ、肌荒れ、化粧乗りが悪くなるなど。鏡を見てすぐわかる症状ですよね。

有効な対処法は?

よくいわれるように、体を温めるエクササイズ、規則正しい、ビタミンの多い食生活、リラックス、入浴も大切なことなんですよ。だた、これだけストレスフルな忙しい女性たちにすべてはなかなかできませんよね。
特に「冷え」「肩こり」、そして月経不順など、ホルモンバランスの悪い女性たちにとっては、ビタミンEがとても手軽で有効だと思います。全身の血行を良くすることによって、すみずみまで酸素や栄養を運んで体を温めてくれます。それによって自律神経系のバランスもとれてきます。ホルモンバランス、特に女性ホルモンも活発になって月経不順や無月経にも有効です。


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