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塩の豆知識貴重品だった塩大昔、塩は大変貴重なものでした。日本でも十年程前までは、専売制度がとられていました。最近ではさまざまな種類の塩が手に入るようになり、有名なブランド塩まで出てきています。 食用の塩は、消費量のわずか15%2004年度の日本の塩の総消費量は、932万トン。減塩が声高に叫ばれているなか、私たちはどのくらいの食塩を消費しているのでしょうか。実は食用の消費量はわずか12%程度なのだとか。ほとんどはソーダ工業用に使われていて、全体のおよそ8割を占めます。 サラリーマンは、塩の人もはや気楽な仕事とはいえなくなった「サラリーマン」は、和製英語の一つ。給料という意味の「salary」は、ラテン語の「sal(塩)」が語源になっています。 サラサラの食卓塩としっとりした自然塩、何が違う?食卓塩は化学的に作られていると思っている人も多いようですが、これはまちがい。食卓塩ももとは天日塩。これを真水に溶かして、砂などを取り除き、煮詰めて脱水し、乾燥させて作ります。サラサラとしっとりは、結晶の形や大きさ、水分やにがりの量で違うだけです。 意味や由来がわかるかな? 「塩」がつく言葉塩を使う言葉は意外と多いのです。知らない言葉があったら、久しぶりに辞書をひいてみるのも愉しいですよ。「敵に塩を送る」「青菜に塩」「手塩にかける」「しおらしい」「ナメクジに塩」「傷口に塩」「塩をまく」「塩梅(あんばい)」などです。 |
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