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【アロマテラピー】 ガイド:中野 智美 |
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| ストレスで疲れた心と体を癒す香りのセラピー、アロマテラピーの魅力をお伝えします。 |
急に忙しくなったり、残業続きで寝不足が続いたりすると、月経が不順になることがあります。特に30代になると、女性特有の病気も気になるところ。日々の生活の中で、月経リズムの乱れを整えるケアはしておきたいですね。多忙、残業といったストレス要因が多いと、なかなか緊張がほぐれなかったりイライラすることも多く、精神的にも不安定になりがちです。そうなると、女性ホルモンのバランスが崩れ、月経不順に。
ヒトの脳の中に下垂体(カスイタイ)という部分があります。ここは女性ホルモンをはじめ、色々なホルモンのコントロールセンターなのですが、下垂体はその上の視床下部(シショウカブ)という部分と密接に連携して機能しています。視床下部は血液によって体液の変化を感じ取ることができます。つまり、イライラしたり、緊張したりという状況によって血液中に増えたストレス物質をキャッチしてそれに反応してしまうのです。さらにその情報が下垂体に伝わり、月経に影響が出てしまいます。ストレスは月経不順の大きなファクターです。
これらは、冷え症の方によく見られる症状。温かくしていてもふるえが止まらなくなるほど寒さを感じる方は、疲れやストレスなどの影響で自律神経のバランスがくずれ、体温調節がうまくいかなくなってしまっている可能性があります。また、トイレに何度も起きてしまう場合、冷えによって身体に水分がたまりがちになっていることが考えられます。
そこでアロマテラピーが役立ちます。ホルモン分泌のアンバランスを整えるエッセンシャルオイルを使ってお風呂に入ったりマッサージすることで、女性ホルモンの分泌バランスを整える効果が期待できます。
・クラリセージ
・ゼラニウム
・ラベンダー など
それ以外にも、好きな香りを嗅ぐことで緊張をほぐしイライラを緩和することができます。そのリラックスした状態は視床下部に伝わるため、結果、月経の不順をケアすることができます。花のいい香りを嗅いだときには、呼吸が深くなってふっと肩から力が抜けますよね。あの感じです。基本的に、好きな香りを使うことはとても大切なことです。
マッサージもいいけど、くたくたで帰ってきたときには余裕がないことも多いですよね。そこで簡単なバスオイルの作り方をご紹介します。休日にでも作っておくと便利ですよ。
【材料】
〜エッセンシャルオイル〜
・ゼラニウム2滴
・ラベンダー2滴
・クラリセージ1滴
〜キャリアオイル〜
・スィートアーモンドオイル20ml
・小麦胚芽オイル2ml
作り方は簡単!計量した材料をよく混ぜるだけです。保管は遮光性のガラスボトルで。
【使い方】
浴槽に適温(38度ぐらい)の湯をはり、そこに先ほどのバスオイルを小さじ1杯ほど加え、よく混ぜて浸かります。みぞおちまでの半身浴は身体に負担がかからないので、疲れたときにはお勧めです。肌からオイルの成分が吸収され、鼻から脳へもリラックス情報が伝達されていきます。
先ほどのバスオイルで使用したキャリアオイル(スィートアーモンドオイルと小麦胚芽オイル)は、マッサージにももちろん使える植物オイルです。これらのオイルに共通する有効な成分は、ビタミンEです。ビタミンEは種実類に多く含まれ、オイルの酸化を防ぐビタミンとして有名です。特に小麦胚芽油にはビタミンEが豊富に含まれていますので、バスオイルの酸化を遅らせるためにも、小麦胚芽オイルは忘れずに入れて下さいね。
また、ビタミンEにはホルモンのコントロールセンターである下垂体に働きかけて、ホルモンのアンバランスを整える働きもあります。つまり先ほどのバスオイルは、エッセンシャルオイルの効果だけでなく、キャリアオイルに含まれているビタミンEも月経不順に作用するというワケ。
アロマテラピーでは皮膚からビタミンEを取り入れますが、もっと効率の良い方法が内服です。身体の内側から直接的にホルモンバランスを整えてくれる方法があればいいですよね。そこでご紹介するのが「ユベラックスEピュア」。食事で摂りにくい天然ビタミンEが飲みやすい小型カプセルになっているのが特徴です。月経不順に効果的なビタミンEを上手に摂りいれて、不安な月経不順を改善、女性として日々輝いていたいものですね!
*1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談することをお薦めします。
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