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女性に大切なビタミンE
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冷房による体調不良を感じていませんか?

20〜40代女性の4人に3人が、“冷房の効いた部屋に長くいると、冷え性の症状が悪化する”と悩んでいます(自社インターネット調査、20〜40代女性400名、2004年4月)。
外へ出るとギラギラの太陽、室内へ入ると身震いするような冷房。夏は外と室内の温度の差が大きく、冷房で冷え切った部屋から気温の高い屋外に、頻繁に出入りをしていると、体は急激な温度の変化についていけず、自律神経が失調し、ホルモン分泌にも悪影響を与えます。
自律神経やホルモン分泌は体温調節のみならず、体のさまざまな器官の動きをコントロールする司令塔のような役割をしていますので、自律神経やホルモン分泌が乱れると、体のあちこちにトラブルが起こり、手足の冷え、肩こり、月経不順といった体調不良を招きます。

画像-冷房による体調不良を感じていませんか?

急激な温度変化による影響を防ぐもっとも簡単な方法は、冷房の冷気から体を守ることです。女性にとって、室温はできれば少し高めに設定してほしいものですが、オフィスでは難しい場合もあることでしょう。そんな時にはやはり上に一枚羽織ること。オフィスにはひざ掛けや薄いカーディガンなどを常備しておくとよいでしょう。

もうひとつおすすめしたいのが、全身の血行を促進する作用があるビタミンEです。ビタミンEは、血のめぐりを良くすることで、手足の冷えや肩こりの緩和に役立ちます。また、ビタミンEにはホルモンバランスを調整する作用もあるので、月経不順にも効果的です。

ビタミンEは抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の正常な働きを助けるビタミンです。

ホルモンバランス調整と血行促進が、症状改善のポイント!

崩れたホルモンバランスを整える作用を持つのがビタミンEです。
ビタミンEはホルモンバランスを調整するとともに、血行を促進し、肩こりや手足の冷え、月経不順を改善します。

ビタミンEは、ホルモン分泌器官の細胞膜に多く含まれており、細胞膜の酸化を防いで安定させることでホルモン分泌のバランスを整えています。
これがビタミンEのホルモン分泌調整作用といわれるもので、ホルモンバランスの乱れによる不定愁訴を軽減します。

ビタミンEのホルモン分泌調整作用 画像-ビタミンEのホルモン分泌調整作用
<イメージ図>

ビタミンEは血液中にある赤血球の細胞膜にも存在し、酸化を防いでいます。
ビタミンEが十分に摂取できていると、赤血球の変形能力が維持され、赤血球は細い血管でもラグビーボールのように変形して流れていくことができます。また、ビタミンEには末梢の血管を拡張させて血液の流れを良くする働きがあるため、肩こりや冷え性のつらい症状を和らげます。

血行を良くする働き

赤血球の変形能維持 血小板の凝集抑制 LDLコレステロールの酸化防止
画像-赤血球の変形能維持 画像-血小板の凝集抑制 画像-LDLコレステロールの酸化防止
<イメージ図>
毛細血管を通り抜けられるように赤血球膜の表面を柔らかくして変形能力を維持し、血液の流れを良くします。 ビタミンEは血小板凝集と血管収縮の原因物質を減少させ、血液の粘度を下げて血液の流れを良くします。 酸化されたLDLは掃除役のマクロファージ(白血球の一種)と一緒に血管壁に溜まって血管内腔を狭め、血液の流れを悪くします。
ビタミンEはLDLの酸化を防止し、血管の機能を維持して血液の流れを良くします。