
女性ホルモンの分泌が低下する原因
閉経を迎える前後の更年期には、卵巣機能の低下によって女性ホルモンの分泌が低下することがよく知られています。しかし、若い世代でもストレスや喫煙、激しいダイエットなどが原因で女性ホルモンの分泌が低下することがあります。
ホルモンバランスの乱れからくる不調感は「不定愁訴」
女性ホルモンが減少すると、そのバランスが乱れ、イライラしたり、血行障害による肩こりや冷えなど、心とからだに不快な症状が起こりやすくなります。しかも現われる症状の種類や強さが一定ではなく、日によって異なることから、「不定愁訴」と呼ばれています。その原因にはさまざまなものが考えられていますが、主にホルモンバランスと深い関わりのある自律神経が乱れるためといわれています。不定愁訴は更年期に多くみられますが、最近では、若い世代でもホルモンバランスを乱し、不定愁訴を訴える女性が増えています。
さまざまな症状をサポートするビタミンE
ビタミンEは、ホルモン分泌器官に多く含まれており、細胞膜の酸化を防いで安定させることでホルモン分泌のバランスを整えています。これがビタミンEのホルモン分泌調整作用といわれるもので、ホルモンバランスの乱れによる不定愁訴を軽減します。
さらにビタミンEは血行を良くする働きがあるため、更年期に多くみられるのぼせや手足のしびれ・冷え、肩こりなどの症状を和らげる効果もあります。


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